30代から始めるスマブラ生活

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全キャラ実質横方向重量(スマブラfor)

こんにちは、あきらです。

 

結構前になるのですが全キャラクターの実戦での横方向の重さを調べたのでデータとして掲載しておきます。

 

[計測方法]

計測技:クラウドの空中後攻撃で撃墜する%

技データ:ベースダメージ13%、角度361、BKB20、KBG95

条件:トレーニングモード、終点、初期位置、ベクトル変更は内側真横

使用コントローラー:GCコン

 

[補足]

・きりもみではない通常の吹っ飛びで計測

・空中攻撃や必殺技が緩和になるキャラはそちらの数字で出来るだけ記載

・空中ジャンプ緩和無しの場合は記載の数字から約-2%程

 

[キャラクター毎の補足]

・デデデ、ロボット

空中ジャンプを行うとより早く撃墜してしまう。

・ロボット

きりもみ吹っ飛び時に他キャラよりも早く撃墜してしまう振れ幅が大きい。

リュウむらびと、シーク、ゼロサム、(ベヨネッタ

B技が約2%程の緩和となるので実戦に基づき空中ジャンプよりもそちらを優先して掲載。

ベヨネッタは後ろ向き吹っ飛びのみ緩和として使える、掲載数字は空中ジャンプ時の%。

リトルマック

ぎりぎりで耐えても復帰距離が足りないので実質重量-2程の耐久値が実戦値(メタナイト辺りと同じ)

ミュウツー

空前と空中ジャンプの緩和がほぼ同じ。

・各種Miiファイター

デフォルトの体系を掲載。

最低の重さと最高の重さの差は通常時より±2%程。

・各種モナドカービィ

調べるのしんどいス、許してw(掲載無し)

 

[吹っ飛び方法による変化]

基本的にきりもみふっとびの方が撃墜する%は早まるが空中ジャンプ緩和を行うと通常のふっとびより耐える結果になる。
耐えない場合もあるが空中ジャンプが緩和になるキャラできりもみ吹っ飛び状態から空中ジャンプを行って通常吹っ飛びより早く撃墜する事はない。

 

以下表の掲載となります。

 

キャラ名 重量 重量順位 実横方向耐久値 実順位
シュルク(盾) 102 16 188 1
クッパ 130 1 154 2
ドンキー 122 2 147 3
デデデ 119 3 144 4
リザードン 116 4 143 5
クッパJr.(クラウン) 108 6 140 6
ガノンドロフ 113 5 140 6
ロボット 106 11 138 8
クッパJr.(本体) 108 6 137 9
ワリオ 107 9 137 9
サムス 108 8 137 9
ヨッシー 104 12 136 12
アイク 107 9 136 12
ファルコン 104 12 135 14
リンク 104 12 134 15
ロックマン 102 16 134 15
リュウ 103 15 134 15
シュルク 102 16 133 18
シュルク(疾) 102 16 133 18
クラウド 100 23 132 20
クラウド(LB) 100 23 132 20
格闘Mii 100 23 132 20
射撃Mii 100 23 132 20
マリオ 98 29 131 24
ルカリオ 99 23 131 24
むらびと 97 32 131 24
WiiFitトレーナー(腹式) 96 34 131 24
シュルク(斬) 102 16 131 24
剣術Mii 100 23 131 24
シュルク(翔) 102 16 130 30
ドクターマリオ 98 29 130 30
カムイ 98 29 130 30
ルイージ 97 32 129 33
ピット 96 34 129 33
ルフレ 95 37 129 33
WiiFitトレーナー 96 34 129 33
ブラックピット 96 34 129 33
パックマン 95 37 129 33
ネス 94 40 128 39
リュカ 94 40 128 39
ロイ 95 37 128 39
トゥーンリンク 93 44 127 42
ソニック 94 40 127 42
ディディー 93 44 126 44
ゲッコウガ 94 40 126 44
パルテナ 91 46 125 46
マルス 90 48 125 46
ダックハント 91 46 125 46
ルキナ 90 48 125 46
ピーチ 89 50 124 50
ゼルダ 85 51 121 51
シュルク(撃) 102 16 121 52
リトルマック 82 53 120 53
ベヨネッタ 84 52 120 53
シーク 81 55 119 55
ゼロスーツサムス 80 56 119 55
ファルコ 82 53 118 57
メタナイト 80 56 117 58
ピクミン&オリマー 79 58 117 58
ロゼッタ 77 62 116 60
カービィ 79 58 116 60
ピカチュウ 79 58 116 60
フォックス 79 58 115 63
Mr.ゲーム&ウォッチ 75 63 114 64
ミュウツー 74 64 113 65
プリン 68 65 110 66

 

調べた結果は上記の様になりました。

自分でこの表を使っていて実戦との差異は殆ど無かったと思います。

 

見ていただけるとわかると思うのですが、吹っ飛びやダメージに補正が入らない限り基本的には横の重さは実際の重量(体重)とイコールと思って差し支え無いかと思います。

 

つまり…

リミットと通常状態のクラウド、疾と通常状態のシュルクは横方向への重さに変化はありません。

落下速度の影響も殆ど受けないと思われるのですが、フォックスは他の同じ体重のキャラより横方向へ耐久が無い結果となりました。

ドクターマリオもマリオに比べて若干耐えないのは空中移動速度が関係しているかもしれません。

ロボットに関しては体重よりも明らかに横に対する耐久は高いです。

理由はわかりませんでしたが、空中ジャンプが緩和に使えない変わりに耐える様になっているのか、そういう仕様を入れているのか不明でした。

きりもみ時に耐え無さ過ぎるのもそういう物なのかもしれません。

自キャラじゃないのでそこまで深く調べませんでした。

 

ロボットの話ついでとして、実際に一般に普及はしていなかったと思うのですが、空中ジャンプが緩和に使えない状態でありアイテムを所持していてきりもみ吹っ飛びの場合限定の緩和として、以下の方法があります。

吹っ飛び後(きりもみ吹っ飛びは通常ふっとびよりも硬直が1F程速く解けるので)→緊急回避→回避キャンセルアイテム投げ→空中横移動

この方法を使うと約1%緩和できます。(おそらく全キャラ)

 

 アイテムを生成できるキャラ、ロボット、ピーチ、ディディー、リンク、トゥーン、ロックマンクッパJr.パックマン辺りのキャラとそれらを相手にする場合は練習しておいて損は無いと思います。

一番機会が多いのは空中ジャンプが緩和に使えないロボになるでしょう。

 

実質横方向への重量は以上となります。

そのうち縦方向も上げていきたいですね。

 

最後に画像でデータも上げておきます。

自分用に編集した物なので編集元から注意されたら削除します。

記事の内容には間違いがある可能性があります、ご了承ください。

 

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