全キャラ実質横方向重量（スマブラfor）

こんにちは、あきらです。

結構前になるのですが全キャラクターの実戦での横方向の重さを調べたのでデータとして掲載しておきます。

[計測方法]

計測技：クラウドの空中後攻撃で撃墜する％

技データ：ベースダメージ13％、角度361、BKB20、KBG95

条件：トレーニングモード、終点、初期位置、ベクトル変更は内側真横

使用コントローラー：GCコン

[補足]

・きりもみではない通常の吹っ飛びで計測

・空中攻撃や必殺技が緩和になるキャラはそちらの数字で出来るだけ記載

・空中ジャンプ緩和無しの場合は記載の数字から約-2％程

[キャラクター毎の補足]

・デデデ、ロボット

空中ジャンプを行うとより早く撃墜してしまう。

・ロボット

きりもみ吹っ飛び時に他キャラよりも早く撃墜してしまう振れ幅が大きい。

・リュウ、むらびと、シーク、ゼロサム、（ベヨネッタ）

B技が約2%程の緩和となるので実戦に基づき空中ジャンプよりもそちらを優先して掲載。

ベヨネッタは後ろ向き吹っ飛びのみ緩和として使える、掲載数字は空中ジャンプ時の%。

・リトルマック

ぎりぎりで耐えても復帰距離が足りないので実質重量-2程の耐久値が実戦値（メタナイト辺りと同じ）

・ミュウツー

空前と空中ジャンプの緩和がほぼ同じ。

・各種Miiファイター

デフォルトの体系を掲載。

最低の重さと最高の重さの差は通常時より±2%程。

・各種モナドカービィ

調べるのしんどいス、許してｗ（掲載無し）

[吹っ飛び方法による変化]

基本的にきりもみふっとびの方が撃墜する％は早まるが空中ジャンプ緩和を行うと通常のふっとびより耐える結果になる。
耐えない場合もあるが空中ジャンプが緩和になるキャラできりもみ吹っ飛び状態から空中ジャンプを行って通常吹っ飛びより早く撃墜する事はない。

以下表の掲載となります。

キャラ名	重量	重量順位	実横方向耐久値	実順位
シュルク(盾)	102	16	188	1
クッパ	130	1	154	2
ドンキー	122	2	147	3
デデデ	119	3	144	4
リザードン	116	4	143	5
クッパJr.(クラウン)	108	6	140	6
ガノンドロフ	113	5	140	6
ロボット	106	11	138	8
クッパJr.(本体)	108	6	137	9
ワリオ	107	9	137	9
サムス	108	8	137	9
ヨッシー	104	12	136	12
アイク	107	9	136	12
ファルコン	104	12	135	14
リンク	104	12	134	15
ロックマン	102	16	134	15
リュウ	103	15	134	15
シュルク	102	16	133	18
シュルク(疾)	102	16	133	18
クラウド	100	23	132	20
クラウド(LB)	100	23	132	20
格闘Mii	100	23	132	20
射撃Mii	100	23	132	20
マリオ	98	29	131	24
ルカリオ	99	23	131	24
むらびと	97	32	131	24
WiiFitトレーナー(腹式)	96	34	131	24
シュルク(斬)	102	16	131	24
剣術Mii	100	23	131	24
シュルク(翔)	102	16	130	30
ドクターマリオ	98	29	130	30
カムイ	98	29	130	30
ルイージ	97	32	129	33
ピット	96	34	129	33
ルフレ	95	37	129	33
WiiFitトレーナー	96	34	129	33
ブラックピット	96	34	129	33
パックマン	95	37	129	33
ネス	94	40	128	39
リュカ	94	40	128	39
ロイ	95	37	128	39
トゥーンリンク	93	44	127	42
ソニック	94	40	127	42
ディディー	93	44	126	44
ゲッコウガ	94	40	126	44
パルテナ	91	46	125	46
マルス	90	48	125	46
ダックハント	91	46	125	46
ルキナ	90	48	125	46
ピーチ	89	50	124	50
ゼルダ	85	51	121	51
シュルク(撃)	102	16	121	52
リトルマック	82	53	120	53
ベヨネッタ	84	52	120	53
シーク	81	55	119	55
ゼロスーツサムス	80	56	119	55
ファルコ	82	53	118	57
メタナイト	80	56	117	58
ピクミン&オリマー	79	58	117	58
ロゼッタ	77	62	116	60
カービィ	79	58	116	60
ピカチュウ	79	58	116	60
フォックス	79	58	115	63
Mr.ゲーム&ウォッチ	75	63	114	64
ミュウツー	74	64	113	65
プリン	68	65	110	66

調べた結果は上記の様になりました。

自分でこの表を使っていて実戦との差異は殆ど無かったと思います。

見ていただけるとわかると思うのですが、吹っ飛びやダメージに補正が入らない限り基本的には横の重さは実際の重量（体重）とイコールと思って差し支え無いかと思います。

つまり…

リミットと通常状態のクラウド、疾と通常状態のシュルクは横方向への重さに変化はありません。

落下速度の影響も殆ど受けないと思われるのですが、フォックスは他の同じ体重のキャラより横方向へ耐久が無い結果となりました。

ドクターマリオもマリオに比べて若干耐えないのは空中移動速度が関係しているかもしれません。

ロボットに関しては体重よりも明らかに横に対する耐久は高いです。

理由はわかりませんでしたが、空中ジャンプが緩和に使えない変わりに耐える様になっているのか、そういう仕様を入れているのか不明でした。

きりもみ時に耐え無さ過ぎるのもそういう物なのかもしれません。

自キャラじゃないのでそこまで深く調べませんでした。

ロボットの話ついでとして、実際に一般に普及はしていなかったと思うのですが、空中ジャンプが緩和に使えない状態でありアイテムを所持していてきりもみ吹っ飛びの場合限定の緩和として、以下の方法があります。

吹っ飛び後（きりもみ吹っ飛びは通常ふっとびよりも硬直が１F程速く解けるので）→緊急回避→回避キャンセルアイテム投げ→空中横移動

この方法を使うと約1%緩和できます。（おそらく全キャラ）

 アイテムを生成できるキャラ、ロボット、ピーチ、ディディー、リンク、トゥーン、ロックマン、クッパJr.、パックマン辺りのキャラとそれらを相手にする場合は練習しておいて損は無いと思います。

一番機会が多いのは空中ジャンプが緩和に使えないロボになるでしょう。

実質横方向への重量は以上となります。

そのうち縦方向も上げていきたいですね。

最後に画像でデータも上げておきます。

自分用に編集した物なので編集元から注意されたら削除します。

記事の内容には間違いがある可能性があります、ご了承ください。

FINAL KARISUMA FINAL

11月3日（金）

愛知県大府市にて開かれている非公式ユーザー大会、カリスマに行ってきました
内容は1vs1の大会です。

カリスマは今まで予選落ち4回＋予選最下位レベル1と他の大会と比べてホントに酷い成績が続いていたので、出来ればSP発売前に嫌な思い出は残したくないと考えていた所。

加えて、おそらく自分の中ではfor最後の大会のつもりだったスマバトは仕事や他の都合で時間が作れなかったので、予選通過はしたものの表も裏もすぐ負けて終わってしまい…出来ればもう一度いずれかの大会に向けて取り組みたかったという状況です。

とは言え、カリスマは申請しておらず枠が取れたのが数日前だったのでそこから少しだけネット対戦したぐらいなんですけどね。

ただ、前日はサイクロプスの平日大会、今回は東西戦には申請していたのでとりあえずそこで練習からの当日新幹線で会場inと言うプランにしました。

そして、当日フリー少しだけやって予選開始。
せっかくなので簡単に感想書きましょう。
ルールは全て1本先取です。

・1戦目：ほう（ロボット）
いつも思うのですが、Oceanロボとやってるから対ロボ上手いって思われる事多々ですが、Oceanは常に前に出てくるリターン重視の立ち回りで他のロボはだいたい遠距離主体なのでそこに慣れるまでは結構落としたりするんですよねって意識を持ちながら、コマ奪ったりしてコンボ決めて勝ち。
1スト目割と簡単に取り返された時に日和らなかったのが大きかったかな。

・2戦目：だんけし（ドンキー）
最近の自分の中での対ドンキー実行してたら1スト目大分良い感じで先行出来、そのあと割とすぐ取り返されるも気にせずやる事やって、最後は相手の空中ジャンプがNBで消えてて勝ち。
この組み合わせ、やればやるほど有利感出てくるとは思います。

・3戦目：たかし（ヨッシー）
相手に100%ぐらい与えた辺りで崖に置かれた卵当たってからの空前メテオで60%ぐらいで1スト目失い、直後にすぐに自滅して0-2で負けｗ
しょうがない、この後崩れない様にって気持ちだけ意識して次の試合へ。
自滅抜きにしても相手がとても上手かったのでしっかり対戦したかったなと少し残念な気持ち。

・4戦目：ゲガン（ゲッチ）
なんかこちらを掴んだ後は横Bしかしてこない、とても検証勢とは思えない立ち回りを見せつけられ、運は僕の方が良かったので勝ちｗ。
ゲガンさんのデータいつもお世話になっておりました！ありがとうございます！！

・5戦目：マクア（カムイ）
接戦の末、NB溜めでガード固めてから掴みに行こうと思ったら引き横スマ先端当たって負け。
純粋に相手の返しが素晴らしすぎて何も言う事の無い負けでした。

・6戦目：うみうし（ヨッシー）
さっきもヨッシー戦してたのと踏ん張りで割り込まれやすいコンボルートは安定択に変える構成にして勝利。
でもちょっともつれたら危なかったかも。

・7戦目：こんぱくと（ミュウツー）
ミュウツー戦はとにかく強気で攻める！って言う一言で終わるキャラ対と崖上がりに空後ろが噛み合って勝利。
個人的に戦場だったのも大きかったかも。

・8戦目：あいおん（ドクター）
崖ジャンプに下スマ食らって低ベクトルで1スト目失った辺りは怪しかったのですが、相手の復帰空中ジャンプにNBが当たって、無慈悲にドクターは落ちていった、悲しい、勝利。

・9戦目：マジンガー（マリオ）
最近たつつよJ-Snakeとちょっとだけやってたおかげか覚えている範囲で大会4回目の試合にしてやっと勝てました。
これは純粋に嬉しく思わずガッツポーズ。

結果勝利数が上3人並び、たかしさんに0-2で負けた事が響き3位通過。
（画像が予選表となります）

3位とは言え、1位と同率なのでこの段階で最近のカリスマ予選結果の悪さを完全に払拭できました。
とても嬉しい！

そして、休憩中スマッシャーさんに昼飯誘われるも大会中は昼ごはんを食べないので、適当に近場のスーパーで済ませて、誘われたのでほにやさんとフリ ー対戦。

クラウド多めに使ったけどこのキャラホント楽しいなぁとね、思いますホント。

そして本戦開始。

・1戦目：つむすと（ドクター）
たまーに当たるつむすとさん、多分大会では4回目ぐらい。
大分前にクラウドだされた記憶があるけど直近ではドクターのみ、そして今回もドクターのみ。
割とシーソーゲームしていたのですが、やはりドクターは復帰がつらく、阻止が噛み合って2-0で勝ち。
対マリオと違って空後ろの回転率とカプセルは専用の対策がいるなと思う試合でした。

・2戦目：さぼてん（ベヨネッタ）
ベヨネッタの同キャラ対決。
この組み合わせ、読み勝つ回数よりもとにかくコンボが上手い方が勝てる…んですが、それよりもWT決める方が勝つのです。
そんな感じで1、3戦とも俺はWTひっかけてこちらは引っかからないと言う理想の形で最後もWT空後ろホールド上スマで2-1勝利。

・3戦目：あーす（カムイ）
配信台での試合、配信台でテンション上がったのか上空でコンボを決めて気持ちよくなったまま崖を掴めず自滅して1本目は負け、2本目は相手低パーで復
帰ミスして先行するも80%ぐらいで横スマ先端に当り0-2で負け。
予選と同じように横スマ先端を意識できていない対カムイの甘さが出てしまったかなと思いました。
試合は楽しかったのでOK。

・敗者側3回戦：シグマ（トゥーン）
負ければ終わりって言うのと、対トゥーンだけはクラウド使おうかなと思っていたのでクラウドでスタート。
1スト目お互い100%越えから相手の120%ぐらいの時に前回避にリミット上B合わせたら2段目の飛ばない判定が出てしまい、その後先行される。
2スト目は復帰阻止にいったら空中ジャンプをどこかで消費していたらしく自滅して終わり。
2戦目にライラット選択からのベヨネッタ出すも相手がとにかく上手く、結果0-2で負け。

と言うわけで、カリスマファイナルはBest24辺りの結果となりました。

以上、大会終了です。

そう、本当の意味で大会終了です。

と言うのも、スマバトファイナルで自分の中で納得できない動きで負けてしまい、残っている大会『カリスマ』『ヒロスマ』『ウメブラ』の何処かで納得行くまではせめてforの大会はもう少しだけ出ようと思っていました。

少し、見てて楽しい話では無いかと思いますが、ここ3ヶ月ぐらいのスマブラは本当に『楽しいとは？』『どうやってこのゲーム楽しめるんだろう？？』って言う気持ちでプレイしていて割と苦痛な状態が続いていました。

今年の夏辺りですごく調子が良く勝てる様になってきており、逆にそこからまったく結果が出ず、やってもやっても正解が分からない苦しい時期が続いていました。

そんな状態でもベヨネッタと言う最強キャラを使っている以上、勝てない原因は100%自分にあるというのは皮肉にも努力した分報われる強キャラが証明してしまっているのがつらい所でした。

仕事その他の事で趣味に使える時間が結構減少した事や、トレーニングや実戦を怠ると途端にコンボ精度が劣化、それが結果としてダイレクトに勝敗に響くキャラと言うのも逃げ道が無くしんどい部分でした。

それならWi-Fiで対戦を詰めれたら良いのですが、Wi-Fiの速度では反応が間に合わない為の妥協コンボや何より見る事を諦めてしまう癖が付いてしまうのが本当に苦手で、どうしていいかわからない時期が続いていました。

ただ、自分の中での優先順位としてゲームは1番にしないって言うのは決めていたので、これは仕方のない事だなと割り切るのと仕事が大変でもサイクロプスだけは行くようにしていました。

サイクロプスの平日大会の対戦環境は本当にありがたかったですね。
恩返し出来る事は特にありませんが、URLで宣伝だけはしておきます。

cyclops-osaka.jp

そんな中で久しぶりに、まあ妥協できる範囲でそれなりに動かせて、普通な結果も出せたので、これで俺のスマブラforは終わりです。
プレイヤーとして大会に出るのは新作出てからにします。

最後のカリスマで久しぶりに楽しいと思える試合もあったので、これ以上は望まない様にします。
ここが自分の引き際だと思います。

そして、

願わくば、この記事を見た人が残り少ないforの大会で悔いが残らないプレイが出来る事を思いながら〆たいと思います。

読んでいただきありがとうございました！

※補足

こう書いていると、何か悲しい雰囲気になりますが、俺はこれで良いと思っています。

これ以上続けてあと1ヵ月で大会上位に組み込むのは骨が折れるのでｗ

あと、普通にフリー対戦は今後もすると思います。

今週のサイクロプスも仕事がヤバく無ければ行きます（ただ現状既にヤバいけどね！）

趣味は趣味として楽しむ事にするとしましょうか 

簡単な自分の事

初めましての人は初めまして。

あきらです。

30代のスマブラーです（笑）

やはり記事のスタートは自己紹介の方が良いと思うのでとても簡単な自己紹介から始めたいと思います。

ブログは今までいくつか書いてきましたが、今回のブログをスタートする切っ掛けは、新作のスマブラswitch版を発売前に、もうシリーズとして20周年近く経つのでプレイヤーとしても30代の人もいると思うし、もしかしたらそのぐらいの人もまたやってみようかなって思う事もあるかもしれません。

一応そういう人をメインとして、こんな人がいるんだなって記事を書ければ良いかなと思ってます。

もちろん、そうじゃない人も読める様なブログが書ければ尚良いのかなと思います。

更新は不定期でスマブラ以外の事も書くつもりです。

スマブラの時だけTwitterとかで宣伝出来れば、まあ、それだけを読みたい人のニーズも満たせられるのかもしれないですね。

やんわりと適当ですｗ 

これだけだとどんな人かわからないので以下はプレイしたシリーズや使用キャラ、その他個人的な事を書いておきます。

時間があって興味もある人はスクロールしてみてください。

今後適当に加筆修正があるかもしれませんｗ

■プレイしてきたスマブラシリーズ

64、DX、X、for3DS、forWiiU…

要するに全てですｗ

・64

エンジョイプレイヤーとして地元のゲームショップの試遊台やお友達と4人戦、時々タイマンからの地元最強プレイヤーと言うテンプレスタート。

・DX

俗に言う1vs1の対戦オフ会に参加する様になり好きなキャラで勝つ事を突っ走り、挙句ガマンできず引っ越しまで、そして強キャラへ変更、最後は事情により引退地元へとんぼ返り。

・X

勝つために再度の一念発起、最強キャラを使い、時の(ほぼ)最強プレイヤーへ、そして満足就職一般People、しかし退職からのモチベーション再燃、時代はTAありチームの道へ。

・for 3DS

まだまだチーム戦が不完全燃焼のまま体験版の急遽リリース、そして慣れない操作性とゲーム性と定まらないメインキャラ、初めてスマブラシリーズが楽しめなくなり、距離を置く時期へと続く。

・for WiiU

世間の高まりとは別に大会スタッフと言う新たな立場でシリーズに関わり、DLCが出始める頃からメインが決まる。

競技プレイヤーとして、最強キャラ使いとして、そして年齢状況仕事立場等と併用しながら現在に至る、そんな人です。

■使用キャラ

最終のMainとサブのみ記述

・64（Main：ピカチュウ　Sub：カービィ）

・DX（Main：ファルコ&シーク）

 ・X（Main：メタナイト　Sub：スネーク）

・for（Main：ベヨネッタ　Sub：クラウド）

■パーソナル的な

スマブラは一応考えて動かすタイプです、人に教えるのは得意な方。

それなりにシステム的な事は詳しかったり、それなりな大会スタッフ(現在毎月200人規模)をしてたり。

他の趣味はマンガをまあまあ、MTGって言うカードゲーム（モダン）をしてたり。

社会人の既婚者です。

以上そんなとこですかねー。

皆さまよろしくお願いいたします。